すごーく良かった映画
(昨年8月に鑑賞)
🎬
「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」
あらすじ
東京で働くひとり娘の「私」(監督・信友直子)は、広島県呉市に暮らす90代の両親を1作目完成後も撮り続けた。 2018年。父は家事全般を取り仕切れるまでになり日々奮闘しているが、母の認知症はさらに進行し、ついに脳梗塞を発症、入院生活が始まる。外出時には手押し車が欠かせない父だったが、毎日1時間かけて母に面会するため足を運び、母を励まし続け、いつか母が帰ってくるときのためにと98歳にして筋トレを始める。その後、一時は歩けるまでに回復した母だったが新たな脳梗塞が見つかり、病状は深刻さを極めていく。そんな中、2020年3月に新型コロナの感染が世界的に拡大。病院の面会すら困難な状況が訪れる。それでも決してあきらめず奮闘する父の姿は娘に美しく映るのだった――
この家族のドキュメント番組を
昔、テレビ放送で見たことがあった
その後の様子が映画化されてるのを見つけて
速攻で鑑賞した作品
これ、夫婦愛と家族愛が溢れて煮えくり返って(表現が変w)
私、感動で涙腺崩壊しまくった
2021年…私にとっては怒涛の両親在宅介護からの
後悔と無念だらけのあっけない父との死別…
鑑賞中に、そんな自分の思い出も塊になって脳裏をよぎり
辛い気持ちもこみ上げたりしたけど
とにかくめちゃくちゃ良い作品だった👍
ー母との面会記録📝ー
9月1日(日曜日) 老健にて
変わりなく元気で笑顔の母でした(感謝)
先週買った綿のトップス2枚とパンツ2本も
この日持って行きました
ただ、パンツの股下丈がちょっと短かったかも。。